お口の写真
こんにちは!歯科衛生士の吉田です。
新年あけましておめでとうございます。
今年から武蔵新城駅前歯科では、お口の中の写真を撮影していくことになりました。
お口の中の写真を撮る利点としては
① 写真を撮って記録を残すことにより、レントゲン写真では写らない
小さな虫歯の進行や歯茎の状態の変化など、経過を見ていくことができます。
② じっくり診断し、治療計画を立てることができます。
③ お口の中の状態を写真で見ることにより、虫歯や歯周病のリスク部位やその
原因を理解し、予防につなげていくことができます。
例えば歯茎に腫れがあったり、小さな虫歯があったりした場合、
写真を撮って記録に残しておくことで以前と比べて進行しているかどうか診断し、
治療の方針を決めたり、経過を見ていくこともできます。
このような写真を撮影し、医院で保管します。
撮影の際は、お口の中にミラーを入れたり風をかけたりしますので、
嘔吐反射やしみやすい場所などありましたら、おっしゃってください。
| 2016年01月20日 | カテゴリ:スタッフブログ |