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11月、秋晴れ

 

 

天気のいい休日、等々力緑地へ散歩に出かけた。

自宅から20分ほどで行ける利便性の良さだ。

 

 

ゲートボール大会を横目に遊具のある公園を目指して歩いていると

 

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息子は落ち葉に興味津々だ。

踏んで音がするのが楽しいらしい。

 

 

このあと駆け寄ってきたが、つまずいて転んだ。

顔を地面にぶつけたので鼻と唇を擦りむいてわずかな出血。

なんてことはない軽傷だったのだが、こんなときも仕事のことを思い出す。

職業病だろうか…

 

 

外傷で前歯をぶつけ、母親や学校の先生に連れられて

歯科医院に駆け込んでくる子供は意外に多い。

 

・歯が揺れている

・歯が欠けた

・歯が抜けた

・唇を切って出血

 

症状は様々だ。

インターネットの普及もあり、外傷時の対応は認知されつつあるが

まだまだという感は否めない。

 

 

歯の外傷時のポイント

 

1. なるべく早く歯科医院、もしくは救急施設を受診する。

 

転倒などにより頭部を打ち、脳しんとうを起こしている場合は

歯科ではなく救急施設が優先されます。

早めの処置が歯の保存・神経の保存につながります。

 

2. 歯が抜けてしまった場合は乾燥させない。

 

歯を包んでいる歯根膜という組織は乾燥に弱いので、受傷後は抜けた歯を

速やかに歯の保存液や牛乳に入れて保管する。これが難しい状況であれば

口の中に入れておく。( 飲み込まないように唾液に浸す )

 

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ここで注意することは、抜けた歯を水道水などで過度に洗わないこと。

歯根膜を傷つけてしまうと再植の成功率は下がるので、不潔に思えても

ゴシゴシこすったりすることは逆効果になります。

 

あらかじめこれらの情報を知っておくことは緊急時の対応の早さに

つながるので、参考までに。

 

 

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帰宅。空がきれいだ。

 

 

| 2014年11月19日 | カテゴリ:院長ブログ |